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ある日、酔っぱらっていた姿がとある居酒屋の主人の気を損ねたのか、たこはつまみ出されそうになる。その場に居合わせた立川談志が、「これ河童の清作だよ」と言うと、主人は「うへぇー」と参って、首根っこを掴んでいたたこを思わず離してしまったという。コメディアンとしても有名だったが、プロボクサー時代も日本人でかなり知られたことが窺える出来事であった。
そんなたこの面倒をよく見ていたあき竹城は、飲酒が多いことを心配し、「(お酒ばかり飲んでないで)ちゃんとご飯を食べなきゃダメだよ」などと、彼の世話を良く焼いていた。そのため、「たこの情婦」と言われたこともあったという。
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